
実家の片付けを始めたものの、モノが多すぎてどこから手をつければいいか分からない…
大きな家具や家電、捨てるのにはお金がかかるし、どうしよう…
実家じまいを進める中で、誰もが必ず悩むのが「大量の不用品処分」です。
途方もない量の荷物を前に、ため息が出ていませんか?
私もかつて、実家や購入した中古物件の片付けをした際、「自分たちでやればお金も浮くし」と自力でなんとかしようとして、本当に大変な思いをしました。
重い家具を必死に運び出し、何十個ものゴミ袋を何往復もして捨てる日々……。
身体も心もボロボロになり、「あの時、最初からプロの買取業者や整理業者に頼っていれば、あんなに苦労しなくて済んだのに」と後悔しています。
これから実家の片付けに挑むあなたには、私と同じ失敗をしてほしくありません。
「どうせこんな古いモノ、売れないでしょ?」と思うかもしれませんが、今はどんなモノでも買い取ってくれる便利なサービスがたくさんあります。
業者を上手く使って意外なものがお金に変わり、部屋が一気にスッキリすれば、「もっと片付けよう!」とモチベーションも上がります。
この記事では、自力で片付けて疲労困憊した私の「失敗談」を踏まえ、実家じまいの不用品を「ジャンル別」に、最もラクでお得に手放せるおすすめの業者と手順を解説します。
【※片付けを始める前に】
「色々と片付け方を調べてみたけれど、やっぱり遠方で通えないし、できそうにない!」と心が折れそうになっている方へ。
実は、家の中の大量の不用品を一切片付けず、ゴミが散乱した状態のまま実家を丸ごと買い取ってもらう方法もあります。もし「もう自力での片付けを諦めたい、1秒でも早く手放したい」という方は、以下の記事を先にチェックしてみてください。
▼ 事前の片付けは一切不要!そのままの状態で手放す「丸投げ売却」とは?
1. 実家の不用品処分で「業者」を上手く使うメリット・デメリット
「不用品はメルカリで少しずつ売るか、自治体のゴミ袋に入れて捨てればいいんじゃない?」 片付けを始める前、私は本気でそう思っていました。
しかし、実家じまいという「家一軒分」のスケールにおいては、その考えは今すぐ捨てるべきです。
なぜなら、そもそもゴミ袋には到底入らないタンスやソファーなどの「大型家具」や、法律(家電リサイクル法)によって一般ゴミとしては捨てられない冷蔵庫・テレビなどの「大型家電」があるからです。
小物を自治体のゴミ袋で捨てられたとしても、こうした大物の処分で必ず壁に当たります。
そして、これらを自力で解体したり、運び出したり、手続きをして処分場へ運んだりするのは、労力と時間がかかります。
だからこそ、実家の片付けを「すべて自力でやる」という発想をやめ、最初から「専門業者」を賢く使うことで早く、楽に片付けを進めましょう。
実は、業者を上手に使い分けることで、結果的に「大きなお金の節約」にもつながります。
業者の使い方のコツは、以下のステップで進めることです。
- まずは「買取業者」を使い、家の中にある売れるものを現金化する。
- その後、どうしても売れ残ったゴミや、自力で捨てるのが大変な大型家具・家電だけを「処分業者(整理業者)」に引き取ってもらう。
- 買取で得たお金を、処分費用の支払いに充てて相殺する。
この手順を踏めば、自力で重いものを運ぶ重労働を無くしつつ、最終的に持ち出し費用を抑えることができます。
とはいえ、「業者を家に呼ぶのってなんとなくハードルが高い」「悪徳業者に騙されて損をしないか不安」と感じる方もいるでしょう。
そこでまずは、私が実際に片付けで苦労した経験を踏まえて、業者を利用するメリットと、デメリットをお伝えします。
メリット:「時間・体力・お金」の節約と、精神的ダメージの回避
業者を利用するメリットは、大きく分けて3つあります。
① 圧倒的な「時間と体力」の節約
実家の片付けを自力でやろうとすると、自治体ごとに違うゴミ出しルールを細かく調べ、曜日ごとに指定のゴミ袋に詰め、重い荷物を車に積んで処分場へ何往復もする……という、終わりの見えない作業が待っています。
しかし業者に任せれば、面倒な仕分けも、危険な重い家具の搬出もすべてプロがやってくれます。数ヶ月〜半年かかるはずだった肉体労働が、たった数日で終わる手軽さは、費用以上の大きな価値があります。
② 買取と相殺による「お金」の節約
「業者=高い」と思われがちですが、賢く使えば実はお金の節約になります。
すべてをゴミとして捨てようとすると、自治体の粗大ゴミ回収でも数万円単位の費用がかかります。
しかし、先に買取業者を利用して売れるモノを現金化しておけば、そのお金を最終的な処分費用に充てて「相殺」することができ、手出しの費用をガクッと抑えられるのです。
③ 「精神的なダメージ」の回避
そして見逃せないのが、精神的な負担を減らせる点です。
親の思い出が詰まった品を、自分の手で「ゴミ袋」に入れるのは、想像以上に心が痛み、手が止まってしまうものです。
しかし、「業者に買い取ってもらう(=次に誰かが使ってくれる)」「プロに引き取ってもらう」という形をとることで、スムーズにモノを手放すことができるのです。
デメリット・注意点:「高値で売れる」「手出しゼロになる」と過度な期待をしないこと
一方で、業者を使う前に絶対に知っておくべき注意点(デメリット)があります。
それは、「最初から高値で売れると期待しすぎないこと」、そして「手出し費用が完全にゼロになるとは限らないこと」です。
実家に眠っているモノの多くは、「親が昔、数十万円で買ったから」といっても、今も同じ価値があるとは限りません。
一部のブランド品や貴金属でない限り、驚くような高値がつくことは稀です。
ここで「高く売って儲けよう」と期待していると、実際の査定額を見たときにガッカリしてしまいます。
最悪の場合、「こんなに安いなら売らない!」と意地になって手元に残してしまい、結局片付けがまったく進まないという本末転倒な事態にもなりかねません。
また、買取額だけで実家すべての処分費用をまかない、支払いが完全にゼロになるケースも実は少数です。
家一軒分の片付けとなれば、どうしても買取不能な物や大型家具の処分費用のほうが上回ることがほとんどだからです。
実家じまいを成功させるための気持ちの持ち方はこれです。
「買取だけで手出しゼロにはならないかもしれないけれど、本来なら全額お金を払って捨てるはずだったゴミを無料で運び出してくれた上に、最終的な支払い総額を確実に減らすことができた!超ラッキー!」
この割り切った考え方さえできれば、買取業者を利用してストレスを感じることはないでしょう。
無駄な労力と出費を抑え、空いた時間で実家じまいをずっと有利に進めることができるはずです。
ところで、実家の片付けにおいて、不用品の量や費用の問題と同じくらい厄介なのが「兄弟姉妹間のトラブル」です。



私はこんなに片付けに通っているのに…
業者の費用は誰が出すの?
兄弟姉妹の荷物どうしよう…
といった不満から、親族間で喧嘩してしまうケースは少なくありません。
業者を呼んで本格的な片付けを始める前に、まずは兄弟で揉めないための「現実的な進め方」を確認しておきましょう。
\押し付け合いやお金で揉める前に!経験者が教える解決手順はこちら/
3. 【小物・日用品編】本やCD、食器、服、雑貨などの片付け方
実家の押し入れや本棚、食器棚にたくさんあるCDや本、おもちゃ、食器、服などの「小物、雑貨類」。
実はこれ、片付けの最初のステップとして最適です。
なぜなら、比較的小さくてダンボールに詰めやすいため作業のハードルが低く、本やCD、使っていない食器など「売れる可能性があるモノ」が非常に多いからです。
さらに、こうした小物が片付いて床や棚が見えるようになると、部屋がスッキリして「片付いてきた!」という達成感を得やすく、その後のモチベーションに大きく繋がります。
しかし、ここでも「自力でなんとかしよう」とするのは絶対にやめましょう。
アイテムの性質に合わせて、以下の2つの方法で手放すのが最も賢いやり方です。
① 漫画・専門書・昔のおもちゃは「宅配買取」へ送るだけ
過去の私は、大量の漫画や小説などををダンボールに詰め、車に乗せて地元の古本屋に持ち込んだり、資源ゴミに出したりしていました。
量が多く、その重さで腰は痛くなるし、査定の待ち時間で休日の半日が潰れてしまったりしました。
あの時の自分に教えてあげたいのが、箱に詰めて送るだけの「宅配買取」です。
以下のアイテムは、まとめて箱に詰めて送るだけでお金に変わる物が多くあります。
- 漫画や本、CD: 1冊の単価は安くても、まとめ売りで買い取ってもらえます。
- 参考書や専門書: 大学の教材など、ニッチな専門書は意外なほど高く売れます。
- 昔のおもちゃ: 子供の頃に遊んでいたポケモンやトミカなどのフィギュアも、マニアの需要があるため売れます。
\こんな感じの本やおもちゃなどは送ってみましょう/




重いダンボールを自分で運ぶ必要はありません。おすすめの『いーあきんど』なら、自宅の玄関まで宅配業者が無料で集荷に来てくれます。
\ 重い本やCD、おもちゃは箱に詰めて渡すだけ! /
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② 古い服・食器・謎の雑貨は、捨てる前に「出張買取」を呼ぶ
次に途方に暮れるのが、押し入れの奥から出てくる「いつ買ったか分からない大量の服」や「何に使うか分からない雑貨類」「置物」です。
私が自力で片付けをした際、とても面倒だった作業は「これは何ゴミだ?」といちいち調べながら分別する作業でした。
「こんな古い服や使いかけの香水、売れるわけないし捨てるか…」と、大量のゴミ袋を作って疲れました。
しかし、後になって「ノーブランドの古い服や、使いかけの香水、箱がボロボロの食器などでも買い取ってくれる出張買取業者がある」ことを知って驚きました。
ゴミの分別をして指定の曜日に出すだけでも、実家じまいにおいては大変な重労働です。
まずは、幅広いジャンルを買い取ってくれる出張買取業者を家に呼び、売れるものは全て持っていってもらいましょう。
「自分で捨てるのは、業者がどうしても買い取れなかったモノだけ」というルールにするだけで、ゴミ袋の量は圧倒的に減り、片付けのスピードが上がります。
\ 「こんなの売れるの?」と思うような古い服や日用品もOK! /
※状態が悪くても、捨てる前にまずは無料査定に出してみましょう
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4. 【大型家具・家電編】自力でやるのはオススメしない難関
小物が片付いてくると、部屋に残るのは「タンスやベッド」「重たい冷蔵庫や洗濯機」といった大物たちです。
この作業は力仕事があったり、捨てるにも気軽に捨てられない片付けの難関なので、自力で片付けを行うのはあまりお勧めできません。
タンスやソファなどの大型家具を自力で処分しようとする場合、基本的には自治体指定のゴミ処理施設まで自分たちで運び込まなければなりません。
しかし、これらは一人では到底持ち運べない重さと大きさです。
無理に引きずって動かそうとすれば、実家の壁や床を傷つける危険もあります。
さらに、実家から指定の処理施設が遠い場合、車からの積み下ろしをするだけで、たった1つの家具を捨てるために「丸1日がかりの重労働」になってしまうことも珍しくありません。
さらに厄介なのが、冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンなどの「家電」です。これらは「家電リサイクル法」という法律があるため、一般の粗大ゴミとしては捨てられません。
郵便局でリサイクル券の手続きをし、重い家電を自力で車に積んで指定引取場所まで運ぶ……。
こちらも家具同様にかなり大変な作業になります。
だからこそ、大型家具や家電の処分は「片付けのプロ(遺品整理・整理業者)」に丸投げして時間と体力を節約し自分は他の片付けや実家じまいの手続きを進めましょう。
ただし、すべての大型家具、家電を「処分(捨てる)」と決めてしまう前に、一つだけお得な裏技があります。
それは、先ほどのステップで呼んだ『エコリング』などの出張買取業者が来たついでに、大型家具や家電も「これ、売れませんか?」とダメ元で見てもらうことです。
古い家具でもアンティークとして需要があったり、まだ使える家電に予想外の値段がついたりするケースは珍しくありません。
もし買い取ってもらえれば、面倒な搬出、処理を無料でやってくれる上にお金までもらえて一石二鳥です。
そして、出張査定で「どうしても値段がつきません」と断られた大物たちだけを、最終的に処分業者へ依頼する形をとりましょう。
「でも、大物の処分を業者に頼むと高額な請求が来るんじゃ…」と不安になるかもしれません。
たしかに処分費用はかかります。
しかし、ここで活きてくるのが、先ほどのステップで「小物を売って作った現金」です。
買取業者を利用して手に入れたお金を、この大型家具・家電の処分費用(手出し分)に充てて「相殺」する。そうすることで、時間がかかり危険な重労働を完全にゼロにしつつ、最終的な支払い総額を最小限に抑えることができます。
プロに任せれば、壁や床をしっかり養生し、私たちがなかなか片付けられなかった重い家具や家電を、あっという間に家から運び出して処分してくれます。
大物の搬出から処分まで、安心して丸ごと任せられるのが『遺品整理110番』です。
全国対応で明朗会計、何より「自分たちではどうにもならない大物」をプロの技術で安全に運び出してくれるため、精神的にも肉体的にも圧倒的に救われます。
\こんな大きなタンスでも大丈夫!/


\ 重くて危険な家具・家電の処分はプロに丸投げ! /
※見積もりは無料です。まずは「どれくらいの費用がかかるか」プロに見てもらいましょう。
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5. 【捨てにくいモノ編】仏壇・神棚など、心理的ハードルが高い品の片付け方
実家の片付けにおいて、家具や家電の「物理的な重さ」とは違う意味で一番手が止まってしまうのが、「仏壇」や「神棚」、そして「日本人形」や「思い入れのある写真類」などの片付けです。
これらを普通のゴミ袋に入れたり、粗大ゴミ置き場にポツンと置いてきたりするのは、心理的な抵抗(罪悪感)が非常に大きいですよね。
特に仏壇や神棚は、そのままゴミとして処分するわけにはいきません。
事前にお寺や神社に依頼して「魂抜き(閉眼供養)」や「お焚き上げ」を行うのが一般的なマナーとされています。
しかし、長年付き合いのある菩提寺(ぼだいじ)がない場合、「どこのお寺に頼めばいいの?」「お布施はいくら包めばいいの?」と手配の段階でつまずき、片付けがストップしてしまうケースがよくあります。
こういった「手続きの煩雑さ」と「捨てる罪悪感」に対しても、遺品整理のプロを頼るのが最も確実で心が軽くなる方法です。
先ほど大型家具・家電の処分で紹介した『遺品整理110番』のような専門業者であれば、家具の引き取りと同時に、仏壇や神棚、人形などの「供養」もまとめて依頼することができます(※提携している寺院による合同供養やお焚き上げなど、適切な手順を踏んで対応してくれます)。
自分たちで不慣れなお寺の手配をし、重い仏壇を運ぶ手間や精神的な負担を考えれば、プロに供養から処分までを一任できる安心感は計り知れません。
「きちんとした手順で供養し、プロに引き継いだ」という事実こそが、モノを手放す罪悪感を和らげてくれます。 心理的なハードルが高いものこそ、自分たちだけで抱え込まず、遺品整理のプロの力を借りて前に進めましょう。
まとめ:実家じまいの不用品処分は「プロを頼る」が最大の近道
実家の片付けは、ただの「ゴミ捨て」ではありません。親の思い出や歴史と向き合う作業だからこそ、普通の引越しや片付けの何倍も心と体を消耗してしまいます。私自身、自力で無理をして本当に辛い思いをしたからこそ、「絶対に一人で抱え込まないでほしい」と強く願っています。
実家じまいの不用品処分を賢く、そしてスムーズに進めるための「黄金ルール」は以下の3つです。
- 「高く売る」ではなく、「本来かかるはずの処分費を減らせたらラッキー」と割り切る
- 本や小物、日用品は「宅配・出張買取」を使って、労力ゼロで家から出す
- 自力では危険な大型家具や供養が必要な仏壇は、買取で得たお金を使って「プロ」に丸投げする
途方もない量の荷物を前に、「どこから手をつければいいか分からない…」とフリーズしてしまっている方は、まずは一番ハードルの低い「小物の査定(宅配・出張買取)」から始めてみてください。
ダンボール一箱分の本を送ってみる。あるいは、出張買取で謎の雑貨を数点引き取ってもらう。たったそれだけでも、目に見えて部屋のモノが減ると「私にもできるかも!」「もっと片付けよう!」と、驚くほど心が軽くなりモチベーションが湧いてくるはずです。
実家じまいは長期戦です。どうか「すべて自分たちでやらなきゃ」という責任感は手放して、便利な買取サービスや遺品整理のプロの力を賢く使い倒してください。この記事が、あなたの実家じまいの負担を少しでも軽くするキッカケになれば嬉しいです!
そして、無事に不用品が片付き、家の中がスッキリしたら、次は「その実家(空き家)をどう手放すか」を考えましょう。
「綺麗になったから、またいつか使うかも…」と空き家のまま放置してしまうと、せっかく片付けたのに家はすぐに傷み始め、毎年の固定資産税だけが重くのしかかってきます。
「自力での片付け」はこれで終わりにして、その後の『家の売却』や『解体』については、プロに頼ってあなたにとって一番納得が方法で手放すのが、実家じまいを成功させる秘訣です。
「もう二度と実家で面倒な思いはしたくない!」という方は、事前の片付け不要で、今の状態のまま家ごと丸投げできる便利な売却サービスもあります。
片付けが終わってホッとしている「今」こそ、家を最も良い条件で手放す最大のチャンスです。
まずは以下の記事を参考に、あなたの実家がいくらになるのか、どうすれば手放せるのかをチェックしてみてくださいね!
\片付けの後はこれ!実家を手放す方法はこちら/





